「母と子と家族のための いのちの授業」
寺田 恵子/著 ライフサポート社/出版 (2014/7/31)
=《本の説明》=
5人の子の母でもある助産師が、出産・子育てに不安を抱えるママたちへ贈る、まったく新しい育児バイブル。著者が2004年から行っている講演活動〈いのちの授業〉は、全国各地の小学校を中心に幼稚園、中学校、高校など様々な場所で850回以上行われ、総勢80,000人が参加。「いのちの大切さ」、「誰もがありのままの存在でいることの尊さ」を伝える感動の授業は、「報道ステーション」(テレビ朝日)、「教科書にのせたい! 」(TBS)をはじめ、数々の番組で紹介されました。本書は、その課外授業を紙上で再現した、いじめや虐待の防止、子どもの人権擁護をも考えさせる一冊です。
=《この本をお手に取ってくださる方へ》=
「母と子と家族のための いのちの授業」は、生命の尊さを伝える一冊です。著者は、長年の開業助産師としての経験を”助産師だから伝えられるメッセージ”として、赤ちゃんの生まれる力を中心に内容をまとめました。
この書籍では、生命の誕生や成長、死についてのさまざまなエピソードや事例を紹介しています。子どもたちにもわかりやすく解説されており、家族全員で一緒に読むことができます。
生命の尊さを感じながら読み進めることで、家族の絆が深まり、生きることへの感謝の気持ちも高まることでしょう。また、本書の内容を通じて、自己肯定感を高めることができます。
特に子育て中のお母さん方や家族の絆を大切にしたい方におすすめです。子育て中のイライラした感情が、愛に満たされた時間に変わります。心豊かな時間を過ごすために、ぜひお手元に置いてみてください。
※本書は参考文献や研究結果に基づいており、教育的な意味合いがあります。ご購入の際はお子さまの年齢や興味・理解度に合わせてご利用ください。